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2013年08月30日

外柵工事に入りました。

知り合いの鉄工所に頼み3日間で建込みが完了しました。

この後に壁、屋根を張ります。

当初は外壁だけの予定で屋根は考えておりませんでしたが、

あまりの日差しの強さで池の水温上昇が問題になり、取り付けることにしました。

甲羅干しをする、2011CB №1 甲ずれ固体 

綺麗な黄色が発色してきました^^

鉄骨建込み完了です。

夏場はお湯になりそうなので、池の水面部だけ屋根を張ります。

2013年08月15日

連日35℃超えの宮崎です。

猛暑と7月~8月の降水量も少ないため、イシガメ、キボシの

産卵が少ないように思われます。

あまりのカラカラ産卵場に、夕方の散水が日課になっております。

待望の2013CBが少ないですが孵化してきました。

可愛いいです^^ 配合を食べはじめました。

イシガメベビー 2013

キボシイシガメベビー 2013

キボシイシガメ 8月1日産卵 4個

 

2013年06月26日

今回はイシガメの食事風景をご堪能ください。

エサは賞味期限の切れたカジキマグロのぶつ切りです。

 

イシガメ2011~2012生まれ、気持ち良さそうに甲羅干しです。

イシガメの部屋

まずはお決まりの!

切り身投入!

牛ハツの興奮度を100とするなら、65くらいの争奪戦でした^^

立ち姿が品のある♂ 

このイシガメオスは、2011年新燃岳噴火後の

霧島付近の河川災害復旧工事で保護しました。

現場は集中豪雨等も重なり酷いものでしたが、

このオスは崩壊した田んぼの小さな水たまりで難を逃れておりました。

写真ではわかりませんが、右前足が欠損しております。

この力強い生命体の遺伝子が中村屋のイシガメベビーを支えております。

感謝、感謝^^

自然、生命の力は偉大ですね!

 

 

ついでにテキサスにも

 

 

キイロドロガメ

 

キボシイシガメ

 

2013年06月21日

キイロドロガメは水中を歩くように泳ぎます。

よく小赤、朱文金を追いかけますが、途中で根負けして諦めているようです。

たまに穴を堀り土の中で休憩している時もあります。

とにかく元気で人馴れしており憎めない顔をしております^^。

小赤と朱文金

オスはキカンタロウですので、メスとは別柵で単独飼育です!ある意味贅沢ですね^^。

メスゲージ

ド迫力のキイロドロガメ♀、貫禄ありますね^^。

お~い

(メ・ん・)?

よ~く見てくださいね! 3匹いますよ^^

 食いしん坊なキイロドロガメです^^。

2013年06月21日

我が家のカメ達も2号池にだいぶん慣れてきたようです。

水張りから約2ヶ月近くになりましたが、懸念された水漏れもなく、

大雨時のオーバフロー排水もうまく機能しており、

屋根からの雨水も効率よく呼び水となっております。

まだ一度も池掃除、水の全換えもしてませんが、透明度も許せる範囲だと思います。

循環によるプチ濾過装置と自然濾過でどこまで維持できるか様子を見守っていきます。

池にはアメンボウやトンボが飛来、産卵してる模様です。

メダカ、ドジョウ、ザリガニ、小赤、朱文金等を入れてプチ生態系を

楽んでおり、小赤やメダカの稚魚も自然繁殖して、可愛らしく泳いでいます^^。

目指すは、2号池ビオトープ化です。

産卵場にアマガエルを発見!

この流木の上でよくバスキングします。

ザリガニに襲われた小赤が☆になり、残りをキボシが食べております。

生態系ですなぁ~。

 

産卵の近いキボシは落ち着きがなく、柵をよく登ります!

しかし、孟宗竹を横に這わせた亀返しで返され、万全な対策となっております^^。

 

 

2013年06月19日

梅雨なのに雨も降らずに連日30℃超えの宮崎です。

ほんと雨降らないですね~田植えなど影響しなければいいのですが・・・

我が家のカメは雨の日によく産卵しますので心配しております。

イシガメが産卵しました。

産卵中の写真はいつも気を使います・・広角レンズ17mmを使用しているためこれ以上は近づけません。

 

先日、次男とザリガニ釣りに行き3匹ゲットしました^^

そのうちの一匹が☆になりテキサスの餌となりました。

テキサス、ザリガニ発見!!

匂いをクンクンします。

ご主人を一度見つめます^^食べていいっすか!

まずは尻尾から

渾身の力で頭部の固い部分にかぶりつきます。

甲殻類が大好きです!

ご馳走ですので仲間にばれないよう水中で食しました^^

その横でひたすら眠り続ける♀、残念・・^^

 

 

 

2013年06月02日

4月初旬に脱走したと思われたキイロドロガメが1号池で悠々と泳いでおり発見!

引っ越しで2号池に全カメ移動したので、1号池にカメはいないはずなのに・・・・

キイロドロガメ♀2号でした。

なんと産卵場の地中、約40㎝ぐらいの深さまで潜っておりました^^

何度も地中は探したのですが発見できずに、脱走したと思っておりました。

よかったよかった^^

キイロドロガメ♀2号

別名 穴掘りチャンピオン^^

約2か月、地中に潜っておりました、お久しぶりです^^。

キイロドロガメ♀群です。

メスは真ん丸甲羅で、顔つきが優しく可愛いっすよ^^

キイロドロガメ♂

オスの顔つきは精悍で性格はやんちゃで暴れん坊。

我が家では、暴れん坊将軍、又はキカンタロウと呼んでおります^^

 

2013年05月21日

2013年度初産卵はキボシイシガメでした^^。

三日前くらいから落着きなく歩きまわり、5月17日無事産卵しました。

産卵場に置いた植木鉢の中で産卵中です。

刺激を与えないように撮影しました^^

一生懸命穴掘り中です。

翌日、掘り返してみたら2つ見えてきました。

合計3個産んでおりました^^早速自家製の孵化器に移します。

白濁は確認、無事生まれてくれると嬉しいです^^。

 

2013年05月12日

今日の宮崎は30℃近くまで気温が上がり、日差しも強く蒸し暑い一日でした。

午前中から次男と、2号池のろ過材の準備に入り、ハンマー片手に踏ん張りました。

うんきゅうは元気が良すぎて撮影は大変でした^^

自家繁殖固体 2008CB ♀ 

右側 2号沈殿桝を10㎝ブロックでかさ上げしました。

これにより、水の飛散防止と余裕水位高を確保します。

土木用吸出し防止材(ヤシがら)をカットしました。

2号桝に8枚投入しました。これで物理濾過をします。

去年、工場関係の仕事で社長から頂いた耐火レンガ(非常に高価)。

石焼窯でも作ろうとストックしておりました、池のろ過材を調べていると耐火レンガは、

生物濾過のバクテリアが付きやすいらしく、急遽ろ過材として使用することにしました。

これを次男とハンマーを使い小さく砕きました。

砕いた耐火レンガ、2時間経過。

みかん袋に入れて、水洗いをします。

3号桝に投入しました、あと2~3袋入れたほうが良さそうです。

これにブロアーをかけて生物濾過の効率を上げる予定ですが、

うまく濾過されるかはわかりません^^いろいろ試してみたいと思います。

2013年05月05日

今日は子供の日ですね、皆様はいかかがお過ごしでしょうか?

朝から次男がお手伝いをしてくれて非常に助かりました^^。

最終段階の池の水張りをおこない、水位高の確認と流木入れの作業です。

水位の計画高まで水を溜めます。水中ポンプをまわして循環させてみました。

お手伝いをする次男^^。

水位の高さを決めて、オバーフロー管のマーキングをしてカットします。

下流部水深  約 29cm

上流部水深 約 15cm 

下流部との差が14cmでこの高さの差が、

水の流れる勾配となります。

満水状態です、流木を入れてみました!

子赤を5匹入れて水質も確認します、ホテイアオイも投入。

試験的にカメを池に入れてみました^^。

まだセキュリティーの面で外回りフェンス、防犯カメラ、夜間照明等

未完成であり本格稼働はまだ先です。

キボシイシガメ^^

水質の確認をお願いします! 了解です!

流れるプールは最高です!と言いたそうな顔をしております^^

キイロドロガメも慣らし池泳ぎに入ります^^

池の深さはどうでしょうか? わかりません^^!

テキサス君も^^

産卵場の確認をお願いします^^ 了解しました!

撮影後、カメさん達は全員撤収しました、早く完成させなければです。

イシガメ、テキサスの隠れ家の仕上げと、まだまだ流木も足りないようです。

水生植物や睡蓮も入れようと思っております。

2013年05月03日

GW休暇もいよいよ後半に突入しました。

なんとか仕切り柵を終らせて、産卵場の仕上げに入りました。

植物は実家にあった玉龍、芝桜、多肉植物、ホームセンタ-で姫高麗芝を購入しました。

産卵場の中央部に川砂を入れて、それを囲むように植栽用土を入れます。

いよいよ植栽作業です。

作業は楽しいのですが、2日間中腰の姿勢が続くと腰にきます。

仕切り柵完了後、砂、植栽用土を入れます。

標準区画の産卵場正面、玉龍と多肉植物。

標準区画、左 キボシゾーン、右 テキサスゾーン。

イシガメゾーンの産卵場、池まわりは姫高麗芝、四隅を玉龍、芝桜、多肉植物。

イシガメゾーンはVIP待遇で3.6mあります^^。

なかなかいい仕上がりです^^。

上流部、吐出口のパイプを囲むように割栗石を石組してモルタルで仕上げました。

流出口、パイプが隠れていい感じです!露店風呂みたいですね^^。

うんきゅうは元気です、3匹ともカメプロスに飛びつきました^^一安心です!

 

2013年04月30日

池の掃除中にうんきゅうを発見、隅々まで探してみたら、合計3匹いました。

2012年に生まれ地中で冬眠して、そのまま出てきたみたいです^^

2年前からクサガメ♂はいないので最後のうんきゅうだと思われます。

ベビーはいつみても可愛いです^^

テキサスダイヤモンドバックテラピン、食欲旺盛です!

イシガメも活動的になりました。

 

綺麗な花が咲きました。

2号池、ひたすら柵を加工中です。

2013年04月27日

今日は仕切り柵の作業に入りました。

設計の段階で、設置方法など一番煮詰まっていない部分で、

いろいろ考えながらの作業となりました。

私は土木屋です、建築系作業は素人でかなりの作業時間を要しました。

試行錯誤の結果、池コンクリート部に2cmぐらいの穴を削孔してスチール棒を差し込み、

土木用の網を固定する方法に決めました。

穴を削孔後スチール棒を差して結束バンドで固定、さらに底面、斜壁部に這わせ固定。

網がバタつかないようにスチール棒に結束。

網と池部の隙間が開かないようにハサミでカットします。

これで設置方法は決まりました^^

 

2013年04月23日

上流部、3号桝から本体池の配管が終わったので、池の心臓部水中ポンプを

稼働させ、水の循環試験を行いました。

水中ポンプ 家庭用 径25 2年前に1号池の循環用に購入しました。

1号池の容量にはハイパワー過ぎて、今回念願の再デビュー戦となります。

下流部1号桝、ポンプ位置を桝底の泥を吸わせない為20㎝あげます。

スイッチオン!、ドバァ~ドバァ~ドバァ~^^径25mmですが凄まじいパワーです^^

上流部2号桝に注水され、配管で繋がれた3号桝も同じ水位で上昇します。

3号桝から本体池への吐出口。

 VP管75  高低差を 45°エルボで変換します。

出ました^^勢いがあります^^若さを感じます^^合格です!

2013年04月21日

先週は、研修旅行に熊本まで行っておりました。

お土産売り場はクマモン尽くしで、USBクマモンも売っておりました^^

池作りはあまり進んでおりません。

区画割仕切り柵、横につないだ単管を利用してネット取付けに入ります。

このあと上流部の流出口の仕上げ、産卵場の土入れ、通路のコンクリート打設、

水張り、外回りフェンスと流れる予定です。

クマモンお土産一覧^^

2013年04月14日

午前中に本業のクレーム処理を終わらせ、午後から池作りに入りました。

通路側のブロック積み完了後、区画割に悩みます。

当初の計画は2.0mでしたが、1.5mに決めました、全9区画になります。

 

通路幅1.0m、池と通路の間が産卵場になります。

区画割完了!幅1.5m,奥行1.2m~1.4mです。

産卵場、正面から。

 

2013年04月10日

先日、奈良のお客様から近況報告のメールをいただきました。

写真まで添付していただき、綺麗に発色したイシガメを見て嬉しく思いました。

大切に愛情込めて飼育されていて、私も気を引き締めた次第です。

 

さて、池工事ですが外回りのブロック積みに入りました。

15cmブロックを3段積みます。

1段目完了

2段目完了

3段目完了

この後、通路、区画割のブロック積に入ります。

2013年04月06日

不安定な天気で、コンクリートの打設を早めました。

急遽金曜日昼一から、打設の開始です。

打設前、真ん中の鉄筋は池底の高さが分かるようにテープを巻いています。

コンクリート厚さ10cm。

 

4人で作業しました。

打設完了です、3時間かかりました。

さすがに、コンクリート17mの左官作業はこたえました^^。

明日は大雨の予報です、何とか間に合いました。

 

2013年04月06日

1号池に仮住まいさせていたキイロドロガメ♀2号が脱走していました(泣)

なぜに・・・ショックで寝つきの悪い店長です。そのうち帰っておいでよ!

2号池の排水管を終わらせ、池の整形作業に入ります。

そして1号桝から2号桝までの送水管を布設します。

整形作業、カメに優しい舟形に形を整えます。

両サイドの傾斜をなだらかに仕上げます。

右側のパイプVP-25がポンプからの送水管になります。

1号桝ポンプ接合部でサクションホースに変換します。

整形作業完了。

コンクリート用型枠を計画水面の高さより5cm高く設置します。

池の形がだいぶん見えてきました。

いよいよコンクリートの打設に入ります。

 

 

2013年04月04日

2号池 その2

1号桝設置後に、メイン排水管VP-100を上流部まで布設します。

排水管路の立管VP-50は4.0mピッチで立ち上げます。

この立管は池のオーバーフロー管となり、台風、集中豪雨等を考慮して

多めに設置しました。

勾配を確保して慎重に作業します。

上流部の2号桝、3号桝の排水立管を設置する。

砕石転圧完了。

2号3号桝を設置します。

右 2号沈殿桝

左 3号曝気桝

下流部の1号桝から水中ポンプ25mmで2号桝までポンプアップします。

2号桝から3号桝は桝底から15cmの高さにVP-50で配管します。

この15cmが泥溜になります。

ネットで池の濾過、循環について調べてみますと、底面集水配管が効果的だということで、

今回は底面集水配管にしました。

下流部1号桝の桝底から15cmの高さにVP‐50を布設し、4.0mピッチで立ち上げます。

この配管の勾配は慎重に布設します。

集水面積が50だと小さいので径違いソケットで100に変換します。

底面集水配管完了。

右の立管はオーバーフロー管です。

1号桝内部。

底面排水の接合部、底面から15cm高く接合します。

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